名古屋大学 大学院理学研究科 物質理学専攻(化学系) 無機化学研究室

Staff

大木准教授

大木 靖弘

Yasuhiro, OHKI

職位 / 准教授
学位 / 博士(工学)東京工業大学 link

〒464-8602 名古屋市千種区不老町
野依物質科学研究館4F 408号室
Phone:052-788-2476
ohki"at"chem.nagoya-u.ac.jp

学歴

1991.4?1995.3
東京工業大学工学部化学工学科(応用化学コース)卒業
1995.4?1997.3
東京工業大学大学院理工学研究科応用化学専攻 修士課程修了
2002.7
博士(工学)取得(東京工業大学/鈴木寛治教授)(論文博士)

職歴

1997.4?1998.3
東陶機器株式会社(現 TOTO株式会社) 基礎研究所 研究員
1998.4?2000.8
科学技術振興事業団CREST(単一分子・原子レベルの反応制御領域)
鈴木寛治チーム技術員/研究員
2000.9?2008.4
名古屋大学大学院理学研究科 助手/助教
2008.5?現在
名古屋大学大学院理学研究科 准教授
2013.10?現在
科学技術振興機構さきがけ研究(エネルギーキャリア領域)研究員(兼任)

客員教員・非常勤講師

2006年度
Department of Chemistry, the University of British Columbia (Canada)
客員助手(Prof. Michael D. Fryzuk)
2007年度
Organisch-Chemisches Institut der Westfalischen Wilhelms-Universitat Munster (Germany)
非常勤講師(Prof. Gerhard Erker)
2008年度
東京工業大学大学院理工学研究科応用化学専攻
非常勤講師(鈴木寛治教授)
2009年度
奈良女子大学大学院人間文化研究科化学専攻
非常勤講師(棚瀬知明教授)
2012年度
京都大学化学研究所 客員准教授(中村正治教授)
2012年度
九州大学先導物質化学研究所 非常勤講師(成田吉徳教授)
2013年度
東京工業大学大学院理工学研究科化学専攻 非常勤講師(川口博之教授)
2013年度
東京工業大学資源化学研究所 非常勤講師(小泉武昭准教授)

受賞等

[学会賞関係]

2004年9月
錯体化学会 研究奨励賞 「ニトロゲナーゼP-cluster骨格の構築」
2009年3月
日本化学会 進歩賞
「ニトロゲナーゼおよびヒドロゲナーゼ活性部位の人工構築」
2009年4月
文部科学大臣表彰 若手科学者賞
 「還元反応を司る金属酵素の活性部位構築と機能の研究」

[講演賞]

2000年12月
Pacifichem2000 Symposium Prize
 (session #2 : Selective Chemical Transformation on Late-Transition  Metal Complexes)
2005年12月
Pacifichem2005 Symposium Prize
 (session #49 : Synthesis and Mechanism in Late Transition Metal  Organometallics)

招待講演等(代表的なもの)

平成14年(2002年)

1) 第90回触媒討論会(2002.9、浜松) 「鉄(II)アミド錯体を用いた新規鉄-硫黄クラスターの合成:ニトロゲナーゼP-cluster骨格の構築」  大木靖弘

平成15年(2003年)

2) 有機金属若手研究会(2003.3、早大) 「ニトロゲナーゼP-clusterならびにFeMo-cofactorの骨格構築を目指して」  大木靖弘

平成16年(2004年)

3) 第54回錯体化学討論会 (2004.9 熊本大) 「鉄-硫黄クラスターの構築を指向した非イオン性反応系の開発:ニトロゲナーゼ活性部位モデルの合成」 (錯体化学会研究奨励賞受賞講演)  大木靖弘

4) 理研シンポジウム 第一回「有機金属化学研究の最前線」(2004.12.17、理化学研究所) 「金属酵素の有機金属化学」  大木靖弘

平成17年(2005年)

5) Pacifichem 2005(2005.12、ハワイ) 「Groups 8 and 9 Transition Metal Complexes Containing a Bulky Thiolate Ligand」  Yasuhiro Ohki and Kazuyuki Tatsumi

平成18年(2006年)

6) 分子研研究会「金属反応活性点の機能と構造?その分子レベルデザインー」(2006.3.23-24、分子研) 「ニトロゲナーゼ活性部位の人工構築を目指して」  大木靖弘

7) Inorganic Seminar(2006.12.4、アルバータ大学(カナダ)) 「Synthetic Studies on Modeling the Nitrogenase Active Sites」  Yasuhiro Ohki

8) IDG Seminar (2006.12.7、ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)) 「Synthetic Studies on Modeling the Nitrogenase Active Sites」  Yasuhiro Ohki

平成19年(2007年)

9) 特定領域「元素相乗系化合物の化学」第一回元素相乗系若手コロキウム(2007.3.8-9、海の中道(福岡)) 「ニトロゲナーゼP-clusterの人工構築:元素相乗系Fe-S化合物との遭遇」  大木靖弘

10) The 3rd Joint Seminar between Nagoya University and University of Munster (2007.4.19-20、名古屋大学) 「Synthesis of the P-cluster [8Fe-7S] Core of Nitrogenase」  Yasuhiro Ohki

11) 大学間連携・第二回若手フォーラム(2007.11.2-3、名古屋大学) 「還元系金属酵素の構造と機能の再現、および関連する有機金属化学」  大木靖弘

12) Am2Net Symposium (2007.12.7-8、ミュンスター大学(ドイツ)) 「Inorganic Synthesis of the Nitrogenase Active Sites: from a discovery to a logic」  Yasuhiro Ohki

平成20年(2008年)

13) 第7回 生体金属機能を利用した物質変換システム研究会(2008.1.28、名古屋工業大学) 「ニトロゲナーゼ活性中心の精密無機合成」  大木靖弘

14) 第41回有機金属若手の会夏の学校 (2008.7.7-9、シーパル須磨(神戸)) 「[NiFe]ヒドロゲナーゼ活性中心の人工構築:有機金属錯体と金属酵素の接点に迫る」  大木靖弘

15) 第21回生物無機化学夏季セミナー (2008.8.2-4、聖護院御殿荘(京都)) 「ニトロゲナーゼ活性中心の人工構築に向けた鉄-硫黄クラスター合成反応の制御」  大木靖弘

16) 2008 Workshop on Organometallic Chemistry (2008.10.9、北京大学) 「Thiolate-Bridged Dinuclear Fe-Ni Complexes Relevant to the Active Site of [NiFe] Hydrogenase」  Yasuhiro Ohki

17) 東京工業大学応用化学専攻講演会(2008.10.22、東京工業大学) 「ニトロゲナーゼ活性中心の人工構築に向けた合成無機化学の挑戦」  大木靖弘

平成21年(2009年)

18) 特定領域研究「元素相乗系の化合物の化学」第4回シンポジウム (2009.1.9-10、宮島グランドホテル(広島)) 「ニトロゲナーゼの活性中心を模倣する鉄-硫黄クラスターの合成」  大木靖弘

19) 第5回有機元素化学セミナー (2009.2.19-20、京大化学研究所) 「鉄錯体による芳香族C-H結合活性化反応の開発」  大木靖弘

20) 日本化学会第89春季年会 (2009.3.27-30、日本大学) 「ニトロゲナーゼおよびヒドロゲナーゼ活性部位の人工構築」 (進歩賞受賞講演)  大木靖弘

21) The 14th International Conference on Biological Inorganic Chemistry (ICBIC14) (2009. 7. 25-30、名古屋国際会議場) 「Synthetic Approaches toward the Nitrogenase Metallo-Clusters」  Yasuhiro Ohki, Shun Ohta, Yohei Ikagawa, Motosuke Imada, Yusuke Sunada, and Kazuyuki Tatsumi

22) 第2回ChemBioハイブリッドレクチャー (2009.11.14、東京大学) 「ニトロゲナーゼ活性中心の人工構築に向けた合成無機化学の挑戦」  大木靖弘

23) 奈良女子大学大学院理学研究科講演会 (2009.11.18、奈良女子大学) 「ニトロゲナーゼ活性部位の人工構築を目指して」  大木靖弘

平成22年(2010年)

24) 静岡大学サイエンス月間ワークショップ「錯体化学と有機元素化学のニューフロンティア」(2010.3.15、静岡大学) 「配位不飽和な鉄錯体の合成とへテロ芳香環のボリル化反応」  大木靖弘

25) The 9th Joint Seminar between Nagoya University and University of Munster (2010.5.24-25、名古屋大学) 「C-H Bond Activation and Borylation of Heteroarenes Promoted by Half-Sandwich Iron Complexes」  Yasuhiro Ohki

26) 60th Anniversary Conference on Coordination Chemistry in Osaka, Japan (60CCCO) (2010. 9. 27-30、大阪国際会議場) 「Reductive Fusion of Two [Fe4S4] Clusters into an [Fe8S7] Core of Nitrogenase P-Cluster」  Yasuhiro Ohki, Norihiro Yamada, Kazuki Tanifuji, and Kazuyuki Tatsumi

27) Pacifichem2010 (2010. 12.15-20、ハワイ) 「Synthesis of [Fe8S7] Clusters Analogous to the Metal-Sulfur Clusters in Nitrogenase」  Yasuhiro Ohki and Kazuyuki Tatsumi

平成23年(2011年)

28) 錯体化学若手の会夏の学校2011 (2011.7.31-8.2、能登) 「ニトロゲナーゼ活性中心の人工構築を目指した試行錯誤」  大木靖弘

29) 3rd Asian Conference on Coordination Chemistry (ACCC3) (2011.10.17-20、ニューデリー(インド)) 「Chemistry of the Unique Cluster Active Sites in Reductases」  Kazuyuki Tatsumi and Yasuhiro Ohki

平成24年(2012年)

30) 日本化学会第92春季年会 特別企画講演 (2012.3.25-28、慶応大学) 「[NiFe]ヒドロゲナーゼ活性部位のモデル構築と機能の模倣」  大木靖弘

31) 京都大学元素化学国際研究センター講演会(2012.4.20、京都大学) 「酵素活性中心を模倣する鉄-硫黄クラスターの無機合成」  大木靖弘

32) 第3回統合物質シンポジウム(2012.6.1-2、福岡) 「ニトロゲナーゼ活性部位の人工構築を志向した鉄-硫黄クラスター合成反応」  大木靖弘

33) 17th Malaysian Chemical Congress 2012 (2012.10.15-17、クアラルンプール(マレーシア)) 「Half-Sandwich Iron Complexes for C-H Bond Activation and Borylation of Heteroarenes」  Yasuhiro Ohki

34) Cambodian Malaysian Chemical Conference 2012 (2012.10.19-21、アンコールワット(カンボジア)) 「Half-Sandwich Iron Complexes for C-H Bond Activation and Borylation of Heteroarenes」  Yasuhiro Ohki

平成25年(2013年)

35) 九州大学先導物質化学研究所特別講演会(2013.1.11、九大箱崎キャンパス) 「酵素活性中心の構造を再現する鉄?硫黄クラスターの精密無機合成」  大木靖弘

36) Collaborative Conference on 3D and Materials Research 2013 (2013.6.24-28、Jeju(韓国)) 「Synthesis and Characterization of Iron-Sulfur Cluster Molecules Mimicking the Nitrogenase Metallo-Clusters」  Yasuhiro Ohki

37) 東京工業大学大学院理工学研究科化学専攻講演会(2013.7.4、東京工業大学) 「酵素活性中心をなす鉄-硫黄クラスターの自在構築と自在変形への挑戦」  大木靖弘

38) 第112回触媒討論会(2013.9.18-20、秋田大学) 「[NiFe]ヒドロゲナーゼの活性部位モデルとなる有機遷移金属錯体」  大木靖弘

39) 第63回錯体化学討論会、日韓セッション(2013.11.2-4、琉球大学) 「Synthesis of Iron-Sulfur Clusters Mimicking the Nitrogenase Metallo-Clusters」  Yasuhiro Ohki

40) 新学術領域研究「分子活性化」第4回若手シンポジウム (2013.11.14-15、KKR 敬天閣(鹿児島)) 「N-Heterocyclic Carbene Complexes of Iron for Small Molecule Activation and Transformation」  Yasuhiro Ohki

平成26年(2014年)

41) 東京工業大学資源化学研究所講演会(2014.1.23、東京工業大学) 「酵素活性中心を模倣する鉄-硫黄クラスターの合成と骨格変換」  大木靖弘

42) Gordon Research Conference 2014 on Iron Sulfur Enzymes (2014.6.15-20、Stonehill College (Easton, MA, USA)) (予定) 「Synthetic Analogues of Metal Centers in Nitrogenase and Iron-Sulfur Enzymes」  Yasuhiro Ohki